本学園は1887年(明治20年)に当時の帝国大学総長の渡辺洪基が、技術者(エンジニア)養成を目指して、工手学校として設立しました。この当時土木、電気、鉱山、機械、造船、化学などの産業の現場で活躍する技術者が大いに不足していた点を憂慮し、技術者育成の強化を目的として開校しました。
その後、1949年(昭和24年)に新制大学の工学院大学となり、以来約7万人の技術者を輩出してきました。

常に最先端の産業の要請に対応できる技術系人材を社会に送り出して来た本学の伝統を背景に、2011年(平成23年)4月、大学院工学研究科にシステムデザイン専攻を開設いたしました。
システムデザイン専攻では、工学関連分野の原理・原則に関する深い専門的な知識と応用力をベースとして、経営、マネジメント、リーダーシップ、コミュニケーション力等、技術を社会で生かすために必要不可欠な経営感覚を身につけることを目的としています。

2014年3月本専攻のシステムデザインプログラムが、修士課程の工学(融合複合・新領域)及び関連のエンジニアリング分野で日本初のJABEE認定を受けました。これにより修了生は国家試験である技術士資格試験の第一次試験を免除され、修習技術者として実務に入ることができます。登録すると国家資格である「技術士補」となります。
これからの技術者は自らの技術レベルを国際的にも国内的にも証明することを要求される場面が急増しますが、JABEE認定プログラムは世界各国の技術者教育プログラムと同等と認められています。
修士課程のプログラムですので二年間で技術士補の資格を取得できます。夜間の開講科目も多く、新宿駅徒歩5分という抜群の立地によって社会人も無理なく学ぶことができます。

ここで学んだ知識・スキルを社会で活用して、日本国内だけでなく、アジアで、世界で、情熱と創造性に溢れる優れた技術リーダーとして活躍されることを期待しています。

 

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